みなさん、こんにちは。
ぐっちーです。
関東最大級の釣りの祭典といえば、横浜で開催されているジャパンフィッシングショーですよね。「ジャパン」の名が付く通り、日本を代表する釣りの祭典。
そんなジャパンフィッシングショーの名称が変わるとのこと。
その名も
「釣りフェスティバル」!
略して「釣りフェス」といったところでしょうか?
開催概要は以下の通り。(2019年6月30日時点)
名 称 | 釣りフェスティバル 2020 in Yokohama |
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会 期 | 2020年1月 17日(金)~ 19日(日) |
開場時間 | 1月 17日(金)9:00 ~ 12:00 プレビュータイム 12:00 ~ 18:00 一般公開1月 18日(土)9:00 ~ 17:00 一般公開1月 19日(日)9:00 ~ 17:00 一般公開 |
主 催 | 一般社団法人 日本釣用品工業会 |
後 援 | 経済産業省、神奈川県、横浜市、公益財団法人 日本釣振興会、全国釣竿公正取引協議会(予定) |
協 力 | 公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー(予定) |
会 場 | パシフィコ横浜 展示ホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1) |
入場料 | 当日 1,500円 / 前売 1,300円 ペアチケット 前売 2,400円(EMTG 電子チケットのみでの販売) ※高校生以下無料(高校生は学生証をご提示ください。) ※70 歳以上無料(年齢を確認できるものをご提示ください) ※障害者手帳をご提示いただいた方とその介護者(1名)は無料です。 |
しかしながら「名前が変わったからって一体何が変わるの?」という方もいらっしゃるかと思います。釣りフェスティバルの公式ページを見てみると、メーカーの出展募集をしていることから、
・新製品の展示
・オリジナルグッズの販売
・各種イベントの開催
といった今までの基本的な内容は押さえられているようです。
なのですが!まだまだ公開されていない部分が多くあり、「今までにない釣りの祭典になるのでは?」と個人的に楽しみにしています。
「アウトドア」がキーワードに?
公式ページに出ている、
・釣りって美味しいね!
・釣りって楽しいね!
・釣りもやってみたいね!
というフェスティバルとしての3つの施策。
一番注目しているのは3つ目の、釣り「も」やってみたいね!というところ。
釣り人口って微減してるのはご存知ですか?釣り人の我々からしたら「釣り場が荒れなくてラッキー」くらいに思いがちですが、釣り人口が減るとメーカー売上減→好きなメーカーが倒産→あのルアーが買えなくなった。。。とかいう事態も考えられます(極論)。
偉そうな言い方になってしまいますが、「釣り人が業界を盛り上げるべき時代」になったんじゃあないでしょうか。
話が逸れましたが、、、
その人口減を食い止めるべく「アウトドア」という言葉が釣りフェスティバルのキーワードに入っているようです。つまり、「キャンプの合間にでも沢で釣りでもしてみっか!」という人を増やしていくのかと。
アウトドア関連メーカーの出展があるのか?はたまた体験型イベントが開催されるのか?情報はまだ出ていませんが、釣り人側も楽しめる仕掛けがあるのは確実です。
釣り人の特権とも言える「食」
もう1つ、「釣りって美味しいね」という施策。新鮮な魚をその日のうちにいただけるのは釣り人の特権ですよね。それを体験してもらう仕掛けがあるとのこと。
釣りってレジャーでありながら実は「食育」にもなるので、家族で行くには持ってこいのアクティビティだと思ってます。
釣りフェスティバルでは「釣りメシ」をはじめ、会場で体験できる幅が広がるのでは?と考えてます。予想ですが、「会場で料理体験」とか、ですかね。とにかくグルメフェスにも負けないくらいの美味しい料理が食べれることを期待!
いずれにしても「釣りの魅力をもっと多くの人に知ってほしい!」という根本の願いは変わらないのでは、と個人的には考えています。
長々と書いてしまいましたが、「ショー」から「フェス」に生まれ変わる釣りの祭典。家族やデートで行くのもオススメです!ぜひ続報をお楽しみに!