【実使用レビュー】雨天時の釣りに使える?ワークマンプラスでレインスーツと防水リュックを買ってみた

みなさん、こんにちは。
ぐっちーです。

梅雨ですね~。
雨ヤダ。けど釣り行きたい・・・。俺の釣り欲はどうなるらむ。

というわけで、雨天時の釣りに使えそうなものがないかと、釣り人の味方・ワークマンプラスに行ってまいりました!まー、いっぱいあるわけですよ、役立ちそうなヤツが。1時間くらい溶かしちゃいました。

インプレするのは↓の2つの商品。今回は真面目に使用感をインプレします。



いずれの商品も2,900円(税抜)。やっす~。

されど問題は使用感ですね。それぞれ詳しく見ていきます。


■ R-012 透湿レインスーツFreedom

このレインスーツを買った理由は3つ。
1. コンパクトかつ軽い(390g)ので電車釣行で持っていける
2. 耐水圧が10,000㎜(多少の雨にも耐えることができる)
3. 安い

あくまで「リュックに入って春~秋の間でそこそこ使えるもの」が欲しかったわけです。

着てみた感じ。何この顔・・・。

サイズはL

自分の身体のサイズは、
身長・・・171cm、体重・・・64kg
なんですけど、Lサイズでぴったりでした。ボタンでズボンの裾の長さを調節する機能があるのもうれしいポイント。

ほいで問題の防水性能。自宅のシャワーでテストしてみると・・・。

上から30秒くらいシャワータイム
ファスナー部分は念入りに1分くらい。撥水性ももちろん◎

漏れ・濡れなし!
まぁ濡れないよね。さすが庶民アングラーの味方ワークマン。

ただし、厚手の生地のレインジャケットより首の根本部(首を通す穴)からの浸水確率は上がるように感じます。大雨や強風時は多少中に水が入るかもしれません。

収納袋に入れると↓のような大きさに。これくらいの大きさであればリュックに忍ばせておけます。

実釣でも使用してみました。少し写真では雨の降り具合が分かり難いですが、中雨程度の中、4時間くらい釣りをしてみましたが中の服が濡れることはなく。

透湿仕様なので、 夏場の釣りであればインナーに速乾性の長袖を着ておけば蒸れを抑えることができるかと。 生地が薄手で動きやすく、ランガンや渓流を歩く釣りなんかでも問題なく使えると思います。

レビューツリグラに投稿してみましたので、ご参考になればうれしいです。

購入を検討されている方はワークマンのECサイトもありますが、個人的には実店舗での購入をオススメします。(表記のサイズが合わないこともあるので)


■ D-002 イージス防水メッセンジャーバッグ

続きまして、↓の防水リュック。「イージス」はワークマンの中でも防水性能に特化したシリーズです。アウトドア愛好家やライダーの方は一度は見たことがあるかもしれません。つまりこのリュックも防水仕様なのであります。

シンプルなデザインなのでタウンユースもできそう
横から見るとこんなかんじ

買った理由は3つ。
1. デザインがマットブラックでカッコいい
2. 見た感じ内容量が多そう
3. 安い

収容能力は↓のようなかんじ。電車釣行でライトソルトゲームに行く想定で詰め込んでみました。

・ルアーケース(小)×3
・ルアーケース(大)×2
・スナップケース
・ショルダーバッグ
・ライトゲームに飽きたとき用のちょい投げセット
・スピニングリール×2
・リーダー×2
・ヘッドライト×1
・帽子
・偏光サングラス
・フィッシングメジャー
・レインスーツ
※パックロッドは手持ち

上記を詰め込んでキャパの7割くらい。あとはクーラーがあれば魚を持ち帰ることもできます。リュック・ロッド・クーラーを持っていけば最低限の釣りになる想定です。ん~いいんじゃないかしら。

サイドファスナーを開けるとこんなかんじ

サイドファスナーは便利ではあるんですが、きっちり閉めないと漏水の原因にもなります。メーカー側もサイドファスナー部の防水保証はしていないようです。

どうしても濡らしたくないものを入れるならリュック上部から入れたほうが安心。上部から入れる場合、内部に直結している防水袋に入る構造になってます。

意外とめちゃくちゃ物が入るサブポケット。小物はコチラに収納。

こちらもレインウェア同様、防水性能を中雨程度の釣行で4時間程テストしてみました。

結果・・・漏水はなし!問題なく使えるってことですな。

ただし、繰り返しになりますが、サイドファスナーからの防水性には不安が残ります。うっかりと閉め忘れる場合もありますし、自分の場合はリュック上部からモノを出し入れするようにして対処しています。

ツリグラレビューはこちら

グタグダと書いてしまいましたが、いずれの商品もコスパ高で問題なく使える!という結論です。


少しでもご参考になれば!
雨の日の釣り。釣果はウハウハかもしれませんが、危険も付き物。安全に気を付けて釣りしてくださいね!

Scroll to top