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【FGノットが組めるプライヤーが便利すぎる件。】

こんにちは!みなせちわです🐟

最近天候などタイミングが悪いことが続いて、あまり釣りに行けてないのでお家で釣具を磨く日々…

その時に思い出したのが、よく聞かれる便利アイテムHapyson「計測FGノットプライヤー」について!

特に私は不器用なので、このアイテムがないとFGノットを上手く組むことができません😭

過去にもSNSなどで度々触れていましたが、使い方がイマイチわからない!という方が多かったので写真を交えて説明していきたいと思います✨

【Hapyson計測FGノットプライヤーの使い方】

ネジ式になっている糸巻き部分を緩めて開きます。

次に糸巻き部分にPEラインをセットします。1〜2周巻きつけて挟み込み固定します。この時PEラインはピンと張るように!

次にリーダーを本体の糸巻き部分に固定します。リーダーの端糸は15cmくらい余裕を持たせてください。

編み込みます!PEラインとリーダーが交差する部分を持つ。このときリーダーがPEラインの上側にくるようにして、リーダーの端糸を右奥から手前にくぐらせます。

同様に反対側も、左奥から手前にくぐらせる。これが1セットになります!

この作業を黙々と20セットほど行うと…こんな感じに編み込めました!

編み込めたら、本来は糸巻き部分のPEラインやリーダーの入れ替えをしてハーフヒッチをしていくのですが私はここで全部取っちゃいます!(その方が早いですが、ほんっとに不器用な方は入れ替えをした方がいいかも)

そしてここでハーフヒッチとエンドノット!

締め込んで、余分な糸を切ったら完成です!

糸抑え部分の対応ラインはPE0.36号。フロロカーボンリーダーは380ポンドまでと幅広い場面で利用できます!

なので私はシーバスゲームを始め、細いラインを使うエリアトラウトなどでFGノットプライヤーを重宝してます🐟💓

すごく便利なアイテムなので皆さんも使ってみてくださいね〜!

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