イマカツ:小南ギルポップ 3Dリアリズム 夜光貝ラミネート 791.3D琵琶湖グラスギル(クリスタル白夜光) クチコミ・インプレ

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ポップサウンド、スプラッシュ、ダートの複合技。酸欠ギルの水面パチパチ音まで完全再現! 毎シーズン数十本のロクマルを仕留め続けているプロガイド・小南悠。彼がウイード繁茂期のロクマルハンティング用に開発を進めたのが、ジョイント式ギル型ポッパージャークベイト・小南ギルポップだ。 小南ギルポップはポッパー型のヘッドを持つが、単純なトップウォータールアーではなく、様々な顔を併せ持つハイブリッドベイト。水面に浮いている姿は圧倒的存在感を放つ『ギル型ビッグベイト』。 ワンポップさせると適量なスプラッシュが立ち上がりポップ音を奏でる『ポッパー』に。そこから一気にダイブさせジャークを加えると、ジョイント構造を活かした鋭いダートが連発する『水面直下ギル型ジャークベイト』へと変化。直後のポーズで高浮力を活かして水面へ急浮上中にボディ内大型ラトルウエイトが内壁に衝突、「カチカチ」「パチパチ」という音がこだまする。この「パチパチ音」は小南が開発当初から徹底してこだわった性能で、酸欠になったギルが水面でパクパクしている時に発生する「パチパチ」という呼吸音を完全再現したもの(虫を補食している音との説もある)。 小南ギルポップの大型扁平ボディは内部ラトル音を太鼓のように共鳴増幅する作用があり、ジョイント構造が浮上時のボディの揺れを引き起こすことで、明確なパチパチ音を作り上げることが可能になった。 カナダ藻ジャングルの奥底に潜むモンスタークラスを、一気に水面まで浮上させることのできる「複数アピール力」を持つ小南ギルポップ。琵琶湖のウイードフラットはもちろん、野池や河川、霞水系、リザーバーなど、ブルーギルが生息しているエリアであればどこでも応用可能な新ジャンルルアー。ギル型ルアーはここまで進化した。
カテゴリ― ルアー
メーカー イマカツ

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