ダイワ:メタリア エギタコ 170 のクチコミ・インプレ
かすかな触りも感知する鋭敏メタルトップ搭載! ●超弾性チタン合金穂先「メタルトップ」と軽量高感度の「AGS」とのコンビネーションで、タコが腕1本で触れてくるような小さなシグナルも表現する鋭敏穂先を実現。さらに軽量・感度・操作性・アワセやすさの最適バランスを追求。ブランクの目に見えないネジレを抑制してパワー・操作性をアップさせる「X45」構造により、快適な小突き、誘い、アワセ、そして大型にものされないバットパワーを備えている。●エギの方が感度に優れ、仕掛けの抵抗も少なく楽しめる点が第一のメリット。また根掛りが少ないポイントではキャスティングできることによるアドバンテージがたいへん高く、目感度では竿先がもどらなくなるモタレが、手感度では餅が乗ってくるような重みが味わえる。その後のアワセでは、硬めのロッドを大きく曲げ込む重みが醍醐味。また、ロッドの長さを生かして船縁の高さを感じず難なく取り込むことができる。
カテゴリ― | 船竿 |
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メーカー | ダイワ |
全長 | (m)1.70 |
仕舞寸法 | (cm)121 |
継数 / 節数 | 2 |
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自重(g) | (g)111 |
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おもり負荷 | (号)10-80 |
ロッドパワー | X45:カーボン繊維の巻き角度は竿先に対して0°・45°・90°がそれぞれ曲げ・ツブレ・ネジレに対して最大の弾性を有する。他のX構造のように中間の角度にした場合、それぞれの弾性が低いためパワーロスの原因となる。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを持たせるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」はロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させる最適構造なのである(世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)。 |
先径 / 元径 | 先径/元径(mm):2.6(0.7)/10.9 |
素材 | カーボン含有率(%):89 |
付属品 | クロロプレン製ロッドベルト/竿袋 |