ダイワ:極鋭カワハギ EX AGS ゼロ クチコミ・インプレ

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ゼロへの挑戦。アンダー60gが体現する超絶目感度の世界 ●ダイワだからこそ可能な最新テクノロジーを惜しみなく注ぎ込んで作り出されるダイワ船竿の最高峰「極鋭」シリーズが贈る最新鋭カワハギ竿。軽さが感度と直結するカワハギ竿において、アンダー60gは夢の領域。柔軟調子やショートタイプではなく、オールマイティーに使えるパワーと長さを備えた竿で実現することでまたひとつ新たな世界が開けた。それを可能にしたのはSVFナノプラスというダイワカーボンテクノロジーのさらなる進化と、1g未満の領域でゼロベースから構造を見直し、全ての贅肉を徹底に排除していった積み重ね。●めまぐるしく変化する状況に対応して安定した釣果を残すためには、宙やボトムなど、レンジや攻め方を限定しない釣りの中でアタリを見逃さないことが重要。特に近年人気のゼロテンション、いわゆる「ゼロテン」時に特に威力を発揮する柔軟な高感度穂先はダイワ独自の「SMT」でしかできない調子設定。この穂先でしか見えないアタリがあることを実感させてくれる。穂先は柔らかくても全体としては張りとパワーを備えた調子設定は、ゼロテンはもちろん30号オモリでの深場の釣りも高レベルでこなす、新次元でのオールマイティー調子。伝統の極鋭調子であえて表現するならば1245調子だが、コンセプト名の「ゼロ調子」としか表現しえないバランスを追求したエキスパートのためのスペシャルモデル。
カテゴリ― 船竿
メーカー ダイワ
全長 (m)1.75
仕舞寸法 (cm)175
継数 / 節数 1
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自重(g) (g)59
おもり負荷 (号)20-40
ロッドパワー SVFナノプラス:カーボン繊維同士を繋ぐ接着剤である樹脂(ミクロンサイズ)を、通常よりもはるかに細かいナノサイズ(ミクロンの1/1000)として混合。ロッド性能を最も左右するカーボンシートにおいて、レジン(樹脂)量を減らしてカーボン繊維を密入することにより軽量化・パワーアップ・細身化を実現した超高密度SVFカーボンがナノプラスでさらに高性能化。 ESS(Expert Sense Simulation)=感性領域設計システム:ロッドが曲がった際に発生する復元力(ひずみエネルギー)を解析・設計するダイワ独自のシステム。「どこがオーバーパワーか」「どこがパワー不足か」を数値で明確に把握するだけでなく、通常のベントカーブには現れないエキスパートの「感性」と呼ばれる領域までロッドに反映させることが可能。理想を超える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム。新調子の提案においても、効率的に最初から高い完成度で試作することが可能なので、より細部までこだわりぬいた調子を追求することができる。 X45:カーボン繊維の配向角度と弾性率の関係は極めて特殊であり、1°でもカーボン繊維の角度がずれると弾性率は大きく低下する 。よって、竿の性能を考慮した場合0°・45°・90°が理想的な構造であり、他のX構造のように中間の角度にした場合 、「X45」に比べて「ネジレ」、そして「ツブレ」の弾性が低下してしまう。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させ るためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」は科学的に裏付けされたネジレ 防止の最適構造なのである。
先径 / 元径 先径/元径(mm):2.2(0.5)/9.7
素材 カーボン含有率(%):99
付属品 竿袋

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