ダイワ:渓流清瀬 ミノムシ 45 のクチコミ・インプレ
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渓流釣りの過酷な環境から元竿を守る「ミノムシコンセプト」の小継渓流竿 渓流竿が竹からグラス、そしてカーボンへと素材が変わり数十年の月日が流れた。対象魚となるサケ・マス類で最大のキングサーモンを仕留める「パワー」、10m以上の本流竿を可能にした「軽さ」など渓流師の求める機能・スペックを追い求め、一定の結果を見出せるようになった現在、ダイワは渓流釣りの更なる進展への道を模索してきた。その一端が我々にこれまでの1尾以上の感動と満足感を与えてくれる「感度」。そしてもう一つ。渓流釣りの原点に帰り、渓流竿に求められる機能を見直した上で注目したのが「耐久性」。
カテゴリ― | 渓流竿 |
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メーカー | ダイワ |
全長 | (m)4.46 |
仕舞寸法 | (cm)42.5 |
継数 / 節数 | 13 |
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自重(g) | (g)165 |
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適合ハリス | ナイロン(号):0.4-0.8 |
先径 / 元径 | 先径/元径(mm):0.8(0.7)/18.6 |
素材 | カーボン含有率(%):72 高密度HVFカーボン:ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、ダイワはカーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)量に着目。贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル。粘りや強度を重視した磯竿に最適な素材となっている。 |