ダイワ:渓流清瀬 ミノムシ 38 のクチコミ・インプレ
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渓流釣りの過酷な環境から元竿を守る 渓流竿が竹からグラス、そしてカーボンへと素材が変わり数十年の月日が流れた。対象魚となるサケ・マス類で最大のキングサーモンを仕留める「パワー」、10m以上の本流竿を可能にした「軽さ」など渓流師の求める機能・スペックを追い求め、一定の結果を見出せるようになった現在、ダイワは渓流釣りの更なる進展への道を模索してきた。その一端が我々にこれまでの1尾以上の感動と満足感を与えてくれる「感度」。そしてもう一つ。渓流釣りの原点に帰り、渓流竿に求められる機能を見直した上で注目したのが「耐久性」。渓流釣りの基本は「沢の釣り」であると認識した上でその使用状況を見直すと過酷そのもの。特に竿をたたんでの遡行は藪漕ぎ、高巻き、へずりと危険を伴うシチュエーションも多い。ましてその先で竿にトラブルが発生したら…。多様化されるニーズに伴い、カーボン素材の高弾性化・薄肉軽量化が進む中で、特に負担の大きい元竿について、“常に過酷な状況下にさらされる渓流竿をキズから守る竿”として試行錯誤し、スペック表示などのしがらみや渓流竿の固定概念を脱ぎ去って誕生したのが「ミノムシ コンセプト」。
カテゴリ― | 渓流竿 |
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メーカー | ダイワ |
メーカー希望価格 | 14,040円 |
全長 | (m)3.79 |
仕舞寸法 | (cm)42.5 |
継数 / 節数 | 11 |
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自重(g) | (g)125 |
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適合ハリス | ナイロン(号):0.4-0.8 |
先径 / 元径 | 先径/元径(mm):0.8(0.7)/15.8 |
素材 | カーボン含有率(%):68 |