ダイワ:銀影エア SL 75 のクチコミ・インプレ
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エアシリーズ初の短竿専用モデル 圧倒的な軽快感とそれに相反するパワー・タメ性能を備えた、エアシリーズ初の短竿専用モデル小型や低活性時・解禁初期に威力を発揮するSMT別売替穂先も設定近年、急激に注目を集めるショートロッド。安定しない天候による上流域や支流域への釣行が増えただけではなく、「90」とは別次元の軽快性や風に対しての強さも、支持される大きな理由である。今回、満を持して登場した「銀影エアSL」は、短竿ならでは軽さは勿論、オトリ操作性・感度・タメ性能と言う重要な“実釣力”を徹底的に追求、かつ多様な釣法やポイント、鮎のサイズに幅広く対応する“適応力”も実現している。風を感じず片手で扱える軽さ、オトリの鼻先を摘んで引っ張るがごときリニアな操作性、衝撃的と言える感度、25cmクラスでも引き抜くパワーとタメ性能、釣技やポイントを問わず1本で幅広くこなすオールラウンド性・・・この理想的とも言える短竿こそ、「エアSL」そのもの。
カテゴリ― | 鮎竿 |
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メーカー | ダイワ |
全長 | (m)7.50 |
仕舞寸法 | (cm)128 |
継数 / 節数 | 7 |
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自重(g) | (g)190 |
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適合ライン | メタルライン(号):0.04-0.2 ナイロン(号):0.125-0.6 |
おもり負荷 | (号)0-4 |
ロッドパワー | 圧倒的な軽快感とそれに相反するパワー・タメ性能を備えた、エアシリーズ初の短竿専用モデル。小型や低活性時・解禁初期に威力を発揮するSMT別売替穂先も設定。 超高密度SVFカーボン:ダイワはロッド性能にもっとも影響を与えるカーボンシートにおいて、繊維そのものの高弾性化は勿論、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う樹脂(レジン)量に対する機能向上に着目。贅肉ともいえるレジンの量を減らし、筋肉となるカーボン繊維の密度を高めることで、より強く、より軽く、より細いロッドの開発を進めている。「超高密度SVF」は、HVFよりさらにレジン量を減らす事で、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ、パワー、細身化を実現する超高密度カーボン。 V-ジョイント:ひずみによるパワーロスが生じがちな節の合わせ部にダイワ独自のバイアス構造を採用することで、あたかもワンピースのような美しい曲がりを実現。ひずみによるパワーロスが軽減されるため、素材本来のパワー・レスポンス・感度が十二分に発揮される。 |
先径 / 元径 | 先径/元径(mm):1.8(1.7)/23.8 |
素材 | カーボン含有率(%):99 |
付属品 | ニット竿袋 |