ダイワ:銀影エア T ストリップ 90 のクチコミ・インプレ
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装飾を排し、性能を最大限発揮させる「ストリップ」仕様 竿本来の性能を極限まで発揮させる、ダイワ最高峰の特殊表面処理「エアグロスフィニッシュ」。カーボン素材がそのまま剥き出しになっているのではなく、素材表面を特殊研磨し、余分な樹脂を更に削ぎ落とす事で、鏡面に輝く外観と無塗装を上回るポテンシャルを発揮。実際にベースブランクである「銀影エアT90」から更に7gの軽量化を実現している。まさに言葉通り、虚飾を排し、竿本来の性能を極限まで引き出すため、スペシャルシリーズと同じ外観仕様を施した“ストリップ”コンセプト。
カテゴリ― | 鮎竿 |
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メーカー | ダイワ |
全長 | (m)9.00 |
仕舞寸法 | (cm)143 |
継数 / 節数 | 8 |
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自重(g) | (g)218 |
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適合ライン | メタルライン(号):0.04-0.2 ナイロン(号):0.125-0.6 |
おもり負荷 | (号)0-4 |
ロッドパワー | 超高密度SVFカーボン:ダイワはロッド性能にもっとも影響を与えるカーボンシートにおいて、繊維そのものの高弾性化は勿論、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う樹脂(レジン)量に対する機能向上に着目。贅肉ともいえるレジンの量を減らし、筋肉となるカーボン繊維の密度を高めることで、より強く、より軽く、より細いロッドの開発を進めている。「超高密度SVF」は、HVFよりさらにレジン量を減らす事で、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ、パワー、細身化を実現する超高密度カーボン。 X45:カーボン繊維の巻き角度は竿先に対して0°・45°・90°がそれぞれ曲げ・ツブレ・ネジレに対して最大の弾性を有する。他のX構造のように中間の角度にした場合、それぞれの弾性が低いためパワーロスの原因となる。また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」はロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させる最適構造なのである(世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)。 |
先径 / 元径 | 先径/元径(mm):1.8(1.8)/23.9 |
素材 | カーボン含有率(%):99 |
付属品 | ニット竿袋 |